SQL Server 2005のデータ型

bigint
-9,223,372,036,854,775,808～9,223,372,036,854,775,807(8バイト)
–2^63～2^63-1
int
2,147,483,648 ～ 2,147,483,647(4バイト)
smallint
-32,768 ～ 32,767(2バイト)
tinyint
0 ～ 255(1バイト)
money
-922,337,203,685,477.5808 ～ 922,337,203,685,477.5807(8バイト)
smallmoney
- 214,748.3648 ～ 214,748.3647(4バイト)
bit
(同一テーブル内のbit列数-1)/8+1
bit列が8以下の場合、1バイトで格納、16以下の場合2バイトで格納、以降8ビットずつ1バイト増加
decimal
- 10^38 +1 ～ 10^38 - 1
有効桁数が1～9の場合5バイト、10～19の場合9バイト、20～28の場合13バイト、29～38の場合17バイト
numeric
- 10^38 +1 ～ 10^38 - 1
有効桁数が1～9の場合5バイト、10～19の場合9バイト、20～28の場合13バイト、29～38の場合17バイト
float
Double precision/float(n) { 8 <= n <= 15 }
- 1.79E+308 ～ -2.23E-308、0、および 2.23E-308 ～ 1.79E+308(nの値によりバイト数が変動)
floatに指定されたnの値が1～24の場合4バイト、25～53の場合8バイト
real
float(n) { 1 <=< n <= 7 }
- 3.40E+38 ～ -1.18E-38、0、および 1.18E-38 ～ 3.40E+38(4バイト)
datetime
1753 年 1 月 1 日～ 9999 年 12 月 31 日
精度：3.33 ミリ秒
smalldatetime
1990 年 1 月 1 日～ 2079 年 6 月 6 日
精度：1分
char
1 ～ 8,000
指定した数分だけ領域確保 UNICODEではない
varchar
1 ～ 8,000
実際のデータに2バイト加算した分領域確保 UNICODEではない
text
2^31-1 (2,147,483,647)
<=2,147,483,647
nchar
1 ～ 4,000
指定した数×2バイト UNICODE
nvarchar
1～ 4,000
実際のデータ文字数×2+2バイト分領域確保 UNICODE
ntext
2^30 - 1 (1,073,741,823)文字以内
実際のデータ文字数×2分領域確保 UNICODE
binary
1～ 8,000
指定したバイト数分領域確保
varbinary
1 ～ 8,000
実際の格納データバイト数分領域確保
image
0 ～ 2^31-1 (2,147,483,647)
実際のデータバイト数分領域確保
timestamp
8バイト
sql_variant
text、ntext、image、timestamp、および sql_variant以外のデータ型を格納することが可能なもの。よって領域も元のデータ型に依存する。
table
この型を持つ変数を定義した関数、プロシージャ内で有効。テーブルに格納する列のバイト数に依存。
cursor
カーソルへの参照を格納している変数やストアド プロシージャの OUTPUT パラメータを表すもの。
uniqueidentifier
xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx の形式の文字列定数(0<=x<9 or a<=x<=f)
xml
0～2G
XMLデータを格納するデータ型